皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
東京司法書士会より「選挙公報」を受信しました。
候補者(30)が定数(33)に達していないため「選挙」そのものはないですけれども公報は配信される。ということでしょうか。ルール上。
なるほどオトナの世界です。
いくら緊急事態宣言中途はいえ,週末に我が子を自宅に閉じ込めておくのは精神上よくありません。親子とも。
かと申してキャンプに行くような装備もクルマもなく,「近所の公園」が定番となります。
葛西臨海エリアからチャリ圏の有名どころ,といえば「葛西臨海公園」です。
どれだけ人が来ようが「密」にはなり得ない広さがあり,カニまで釣ることができます。
が,しかし,この時期は海風が死ぬほど寒いです。
テントを張ったら入ったきりになるので公園に来た甲斐がありません。
「遊具がある公園がいい。」と新小学4年生になんなんとする者らしからぬ提案で,「都立大島小松川公園」に足を運びました。
大だか小だか,島だか川だか,ナイスな名称です。
大島小松川公園は江戸川区にあります。
江戸川区民には,「荒川の向こうは江東区でそこから真の東京都」との認識がありますが,当公園は川向うにあるにもかかわらず江戸川区です。
「飛び地」と申しましょうか,荒川と旧中川に挟まれた島部分です。
それで「大島」というのでしょうか。書いて気がつくこともあります。
遊具はありましたが,児童(とその保護者)も山ほどいました。
装備とクルマを所有しない家庭が当方以外にも相当数いるということです。
区内の公園では大きい方ですけれども,遊具があると地面に落ちたアメに群がるアリの如く子どもが密集するため,それに伴い保護者も集います。
昨春の緊急事態宣言の折は「遊具使用禁止」となっていたように記憶していますが,小学校が休校にならなかったと同様,「ここはオッケー」という判断だと思われます。たぶん。
あってないような基準の中で生活するのはとても興味深いです。
【PR】
人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア
【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな