皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
公認会計士でホームスタディ簿記講座主宰の柳澤令(やなぎさわ・りょう)先生と都営新宿線の駅ホームで邂逅したことは,本年9月16日記事で述べました。
りょうこ×りょうこです。ダブル浅野って何ですか。
その際に,『久方ぶりに近いうちに食事でも。』 という話をしました。
『近いうちに食事でも-』
世間一般で言うところの社交辞令ですが,りょうこ先生は 『いやそれはちょっとどうでしょう。』 とか返事をして世間を狭くしています。
『えぇ!是非宜しくお願いします!!』 と躊躇なく言えるハガネのココロの養い方を教えてくれる人募集中です。
翻って,そのような申込みに対して私が承諾をしたときは,まあまあ本気です。
さっそく,お目にかかった翌週あたりで柳澤先生にスケジュール調整の連絡をしました。
すると柳澤先生より10月下旬であれば調整可能である旨に加え,
> お店はこちらで探しておきますので、また色々お話し聞かせてください。
と書かれた返信を頂戴しました。
親切だなと。
見た目が爽やかな割に女人の話題が大好きで,話がまったく噛み合わないと申しましょうか嗜好が一致しないところが柳澤先生との会食の醍醐味です。
それだけで面白いのですが,親切にしてくださってありがたいなと。
が,しかし。ありがたがっている場合ではありませんでした。
以下,数日後に受信した連絡です。
> 先生、貝はお好きですか?
> 以前から行きたいなーと思っていたお店を予約しました(店名は「はまぐり」です)。
閲読者さま,お手数ですが検索をお願いします。キーワードは,『新宿三丁目 貝料理』 です。
すぐに 『はまぐり』 がヒットします。
食べログには下記のとおり記載されています。
> 貝料理のみで勝負する老舗の居酒屋です。
だそうです。貝料理のみです。
・・・。どうでしょう。
閲読者さまにお尋ねします。
貝づくし,色とりどりの貝だらけ食卓を前にして,あぁぁっ!悦楽ぅ!!という人は手を挙げろ。撃つ!
もとい,挙手をお願いします。撃ちません。どれくらいいるのかなと。
私はですね。貝は嫌いではありません。食べます。
が,しかし,仮に半年食べなくても欲求不満で夢に出てくることはありません。
貝が来年から法禁物になったとしても涙は流しません。
流しませんけれども。です。
確認します。柳澤先生との会食とは何か。そうです,アナザーワールドへの招待状です。
『貝料理専門店』 に,『以前から行きたいなーと思っていた』 んだそうです。
行くしかありません。人生は前進あるのみです。
LA CORDONNERIE ANGLAISE
ラ・コルドヌリ・アングレーズです。おフランス靴です。
当靴の修繕については,また後日お話いたしましょう。
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プチまな