運転再開とスケコマシとこんな近場にについて☆

皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

1週間に6日も電車／地下鉄に乗っていると，列車運行の遅延に出くわすことはしばしばあります。
人身事故あり，車両点検あり，踏切故障あり，理由は様々です。

何にせよ，列車が停まってしまうとスマートフォンを所有していないりょうこ先生はボーっとする以外に為す術がありません。
この時ばかりはせっせとスマホで情報収集あるいは発信をしている人々を羨ましく感じます。

私にできる情報収集といえば，車内アナウンスを丁寧に聞く，くらいです。
当事者，つまり東京メトロや電鉄会社の発する情報にどれくらいの信頼性があるか不明ですが，他にすることもないので耳を澄ませています。
『列車の運休及び大幅なダイヤ乱れが生じております。お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが，運転再開まで，いま暫くお待ちください。』
なるほどねと。

ダイヤ乱れ。新しい日本語だなと。
『ダイヤが乱れる』 ではなく 『ダイヤ乱れが生じる』 です。
敢えて名詞にした理由を教えてほしい。です。

ダイヤ乱れ
六甲おろし
虫刺され
歌舞伎揚げ
白線流し

珍しいのかなと思いきや，パッと思いつくだけで4つ5つありました。あとスケコマシとか。
電車の中でヒマですから。

新し目のものですと，『受け控え（うけびかえ）』 という言葉が受験業界で使われていましたが，司法試験の制度が改正されていわゆる三振制度が廃止されたため，泡沫の如く消えてなくなりました。
ところで 『白線流し』 って何ですか。




井の頭自然文化園です。顔はめ看板です。
まさかこんな近場にあるとは思いませんでした。




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