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Channel: 司法書士講師・三枝りょうのブログ
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靴エンスーとケーキを食べれば良いじゃないと趣味は乗馬について☆

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皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

youtubeでもいかがでしょうか。




映画 『靴職人と魔法のミシン』 です。
革靴及びその修繕は大好物ですが,靴職人になろうと思ったことはありません。

修繕。リペアと申した方がわかりやすいでしょうか。
靴エンスーにとって不可欠の行為がこのリペアです。

通常の判断能力を有する一般人であれば 『靴を買いに行きたいな。』 と思うことは人生の中で10回や15回は経験がおありでしょう。
が,しかし,靴マニアとなると,新しい品も欲しいには欲しいですけれども,それと同じパッションで 『靴を直しに出したいな。』 と思うようになります。
なかんずく所有する靴が両手で数えきれなくなる頃から。

修繕にも色々ありますが,最近のりょうこ先生の修繕欲はもっぱら靴底です。
ソールです。
そのソールを革底からゴム底に変更したいなと。

靴底に滑り止めのゴムを貼るとかそういうことではありません。
現在の革製の靴底(レザーソール)をすべて引き剥がして,ゴム製の靴底(ラバーソール)を改めて縫い付ける修繕です。
そうです,オールソール。
そうです,と言われても困るであろうことは承知しておりますけれども。

ラバーならば何でもよろしいという訳ではありません。
りょうこ先生の好みは,ダイナイトソールです。英国製。

同じ英国製ですと,リッジウェイソールも有名ですが,リッジウェイはドレスシューズに用いるソールとしては少し 『いかつい』 です。コマンドソールほどではありませんが。
横から見てダイナイトの方が,ラバーソールであることがわかりにくいです。

靴底はラバーとレザーとどちらがよろしいか。
レザーの方がよろしいに決まっています。
よりシャレオツ,よりエレガンテ。です。えぇ。

日本の天候,いやたとえ日本であっても貴族の如き生活を送ることができるならば,レザーソール以外の選択肢はありません。
雨が降ったらハイヤーで移動すれば良いじゃないと。
パンがなければケーキを食べれば良いじゃないと。
ってゆーか,歩かなければ良いじゃないと。

が,しかし,遅ればせながら気がつきました。
りょうこ先生は額に汗して働かないと食べていくことができない労働者であると。
今まで現実逃避をしていたなと。


IMG_0908_1


馬です。ウマ。Horse.
趣味は乗馬です。
一度は言ってみたい台詞です。貴族の如く。


IMG_0905


白馬ですか。
『芦毛(あしげ)』 という言葉を聞いたことがありますが,白馬とは異なるのでしょうか。
サラブレッドを間近で見たのは生まれて初めてです。


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