皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
10月10日は，旧体育の日です。東京都立葛西臨海水族園の開園記念日です。それから，『マグロの日』 です。だそうです。
おめでとうございます。私もおめでとう。
しかし，考えてみると，その昔オリンピックは日本で言うところの 『運動会シーズン』 に実施していたのだなと。
引っ越しについて。ですけれども。
だいたい2年に一度転居をする三枝家にとって，引越し業者は友だちです。ボールは友達。それと同じです。
引っ越しらくらくパックは本当に 『楽』 なのか。
名称はさておき，各社で提供している荷造りから荷解きまでやってくれる引越サービスです。
りょうこ先生には向いていません。物理的には楽ですが，まあまあストレスです。
理由は簡単です。貧乏性だから。
たとえば 『アート引越センター』 ですと，『エプロンさん』 でしたでしょうか，そのような名称のスタッフが引っ越し前日くらいに来訪して荷造りをしてくれます。
これがですね，とても丁寧です。批判を恐れずにあえて申し上げると，『君はあれかなーリハビリ中なのかなー』 的な，的な丁寧さです。
『アート』 は総じて 『丁寧』 を旨とする引越し業者です。コンセプトは，名称は類似しておりますが，『アーク引越センター』 とは，真逆です。
で。です。そのエプロンさんが半日以上かけてやってくださる間，外出する訳にもいかず，かと申して皆さん黙々と仕事をされているのに菓子を食べながらテレビ観てゴロゴロしている訳にもいかず，なんともまあ所在がないこと山の如しです。
本当の本当は，当方は注文主ですから，スタッフの邪魔にならぬ限り何をしていようが勝手ですけれども，そこが何の病気でしょうか，ちょっと後ろめたいと申しましょうか，そんな感じです。いっそ一緒に荷造りした方が精神衛生には良いなと。
頼んだ甲斐がありません。
なお，先述の 『アーク』 は安くて早いがモットーです。『アート』 は昔は高いイメージがありましたが，現在は，価格交渉をすれば，時期にもよりますけれども，両社とも価格は拮抗します。
なので，『丁寧のアート』，『スピードのアーク』 と憶えておくと良いでしょう。
『アーク』 は，荷積みも移動も荷降ろしも滅茶苦茶早いです。早い分，良い意味で雑です。運んでもらった荷物の3分の2は壊れています。
それは言い過ぎですが，少々の凹み・傷はしょうがないっしょ！と思えるくらいのスピード感でホイホイ荷物を運んでくれる様子は，これはこれ職人集団です。素晴らしいです。
『アート』 は朝一便で積んだ荷物の荷降ろしを夕方までやっていることさえありますので。その代り養生は完璧ですけれども。あとは好みの問題です。えぇ。
あとそう，梱包資材の品質は 『アート』 がワンランク上です。捨てちまうものじゃねーか，と言われれば返す言葉もないですけれども。
【PR】
人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア
【PR】
「今，覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな
VAN SAN 西葛西店です。
葛西臨海エリア民には色んな意味で丁度いいです。