皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
お出かけの時に,スーツのトラウザーズ,一般的に言うところのズボンを履こうとしたらビリッ!っという嫌な音が。
『ズボン』 で 『ビリッ!』 と言えば,大抵のところは 『お尻』 ですが,私の場合は違います。
ここです。
トラウザーズの,以下 『パンツ』 で統一しましょうか,どの箇所かお分かりになりますか。
右足部分です。
こちらが全体像です。
そうです,パンツの太ももから膝へかけての裏地です。
今回は,右足を入れる時に足が引っかかって破けましたが,左足の裏地もかなり傷んでいることに,裏返しをしてみて初めて気がつきました。
つまりまあそういうことです。
何がと申して,2015年10月29日記事を閲読されて 『スーツの数,半端ないっすね』 的なことを仰る人は少なくありません。
その件についてです。
喩え話をしましょうか。
身だしなみに関心のあるビジネスマンが,春夏/秋冬の各シーズンで1着や2着のスーツをバーゲンで買ったといたしましょう。
年間平均購入数を低めに見積もって3着として,途中で農業にでも転職しない限り,10年で30着,15年で45着です。
各シーズン2着とすると,年間4着で15年で60着です。
上掲の 『裏地破けちゃったパンツ』 は,購入から10年以上経過しています。
つまりまあそういうことです。
一般の人ならばとうの昔に捨ててしまっているであろう10年前のスーツが未だ現役でクローゼットに並んでいると。
『半端ない』のは否定しませんけれども,他人より多く購入しているのではなく,他人より捨てていないだけなんじゃないかなと。
いかがでしょうか。どうでもいいですか。私もそう思います。
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