皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
youtube でもいかがでしょうか。
まあまあ作り込まれたものだなというのは,りょうこ先生にもさすがに分かります。
とは言いつつも,後半でぐっときて,毎回心を揺さぶられるのは,私に修行が足りないからでしょうか。
さて。
線路と異なりどこまでも続いてもらっては困るのですが,世の中,往々にして重なるときは重なります。
なかんずくよろしくないことは。
少し前のことになりますが,靴底に穴が開きました。
アウトソール1枚のみなので,ダメージは大きくありません。
と思いきや,ソールと本体をつなぐ糸が切れています。
すぐにでも靴がパクパクとお喋りを始める予感がします。
先日記事のコールハーンは修繕不可能でした。
が,しかし,こちらの靴は幸いなことに修繕可能なタイプの靴です。
グッドイヤーウェルト製法です。
アルバラデホです。現在はカルミナというブランド名かも知れません。
ヤンコ,カルミナ,メルミンは,りょうこ先生にはその異同は不明です。
いずれもスペイン靴で,アルバラデホ一族の家系だとかそうじゃないとか。
外羽根のUチップという形状は,りょうこ先生所有の靴の中ではめずらしいです。
理由は簡単です。懸賞で当たったから。
もうですね,かれこれ10年近く前のことです。
LEC 東京リーガルマインドに在籍していた時分の出来事ですから。
何の懸賞で何故応募したのかまったく記憶にありませんが,とにかく購入したのではなく 『当たった』 ことだけは間違いありません。
とても驚きました。革靴が当たるっておかしくないですか。
私が何を言いたいかと申しますと。
この靴の販売価格が分かりません。
本年5月20日記事を読み直ししてください。
ダイナイト云々という話です。
10万円の靴を1万円かけて修繕するのは分からないでもありません。
が,しかし,1万円の靴を1万円かけて修繕するのは,『父の形見』 といった特段の事情でもない限りちょっとあれだなと。
新宿伊勢丹・メンズ館の地下1階にある紳士靴修理コーナーに修繕を依頼しました。
シューリペアといえばユニオンワークスが有名ですが,私はここんちにお願いすることが多いです。
伊勢丹での靴の購入は2回だけですが,修繕依頼は20回以上しています。
ダイナイトソールへのオールソールで金1万8,360円です。
ダブルソールなのでシングル価格に+2,000円でした。
言っている意味がわからなくても大丈夫です。司法書士試験には出ませんので。えぇ。
兎にも角にも修理に出した靴が1万8,360円以上であることを祈っています。
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線路は続くよどこまでもとグッドイヤーウェルト製法と懸賞について☆
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