皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
アジアアロワナを飼おうかなと。
ふとそんなことを思い立ちまして。
りょうこ先生は,元来アクアリストです。
アクアリストと申しても水草や熱帯魚ではなく,金魚です。きんぎょ。
幼少の時分から金魚の飼育が好きでして。
最盛期は,90センチ水槽,イメージしにくい人のために正確なスペックを申し上げますと,サイズ90センチ×45センチ×45センチで水量は約160リットル,それを2本,水槽の数え方は1本2本で良いのでしょうか,その2本をメイン水槽として,ほかに60センチ水槽(水量約60リットル)1本をサブ水槽として稼働していました。
それ以外に空の水槽が非常用として2本ほど部屋の隅にありましたでしょうか。
非常用って何だという話ですけれども。
薬浴用です。病気の魚の治療用。えぇ。
平成12年度司法書士試験に合格した時には,45センチ水槽1本飼育だったものが,LEC東京リーガルマインド,クレアールを経たあたりで上記の状態になり,小泉司法書士予備校時代にぐっと減らして,現在はゼロです。
水槽関係一式はすべて処分しました。
エアレーションのモータ音のしない世界です。世間一般はそれが普通なのでしょうけれども。
で。です。
改めて,時間的経済的に多少なりとも余裕が出てきた暁には。です。
金魚ではなく,アジアアロワナを始めようかなと。
ふとそんなことを思い立ちまして。
ざっくり申し上げて10年計画です。
生体の購入及び水槽の導入までに。
180センチ水槽。
どうやらこちらが最低ラインのようです。アジアアロワナ飼育の。
しかも180センチ水槽の一般規格は,180センチ×60センチ×60センチ水量約600リットルですが,アジアアロワナは体長50センチを超えるため,ぐるっとターンをするには奥行き60センチだと厳しいぞと。
そこでアロワナ用に180センチ×90センチ×60センチという規格の水槽があるようで,これだと水量900リットルです。
現在の借家では確実に床が抜けます。
いかがでしょうか。
おカネの話はまだまったくしておりませんけれども,上述の 『10年計画』 というのが大袈裟でないことがおわかりではないかなと。
アジアアロワナに夢中な閲読者さま,あるいはお知り合いに夢中な人がいらっしゃいましたらご連絡ください。色々とご教示いただきたいなと。
なお,アジアアロワナにとって金魚は 『餌』 だそうです。エサ金。
まだちょっと複雑な気持ちを抱いている私に活を入れてください。