皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
司法書士試験筆記試験前後は,ついうっかりキーボードを打つ手に力がこもってしまいます。
稀に 『親切でイイ人かも』 と誤解されることもあるので,ここで一つ,好感度を落としておきましょうか。
さて。
『生意気そうな顔』 って何ですか。
そういう話です。本日は。
蒙古タンメン中本 ・吉祥寺店です。
本店は別にありますけれども,私としてはここがホームです。
確認的に申し上げますが,私が 『生意気そうな顔だ』 と言われたとか,そういうことではありません。
私の中にある,そういうイメージの顔です。
実際に話したことがなくとも,そのように感じる顔があるのは何故でしょうという話です。
たまさかですね,中本のカウンターで隣りに座った女子の顔が,ドンズバで 『りょうこ先生に刺さる生意気そう顔』 だったりするわけですよ。
その彼女が,『味噌卵麺(辛さ度:8)』 を注文して,『わぁ~,美味しそう♪すごい!』 とか何とか言いながら食べ始めたはよろしいが,あまりの刺激度に,『むぅ~!辛!!』 とか 『ふぅ熱い』 とか赤い顔をしておでこに汗をかきながら苦悶の表情で麺を口に運ぶ様を横目で見ていると,です。
その隣に彼氏がいて,味噌タンメン(辛さ度:3)を安定走行で食べていようが,いや,彼氏がいればこそ尚一層,彼女のそのさまに昂奮を覚える私は,サディストなのでしょうか。
ビバ!苦悶!!です。えぇ。
なお,りょうこ先生が日常に食している 『五目蒙古タンメン 』 は,辛さ度:6です。
このレベルでも,『麺を勢い良くすする』 のは御法度になります。
唐辛子が喉に張り付いて噎せ返ること500%請け合います。
したがって,味噌卵麺などは,一口ずつモグモグせざるを得ません。
そして,一般論で申し上げると,小柄な女子であれば一口に頬張ることのできる分量は限られています。
私が何を言いたいかと申しますと,そう簡単にラーメン丼が空にならないということです。
そして,これは中本の特長の一つですが,時間が経過しても熱々です。
彼氏に後れを取るまいと一生懸命食するも,『あーん,ちっとも減らないんですけど!』 『そして熱い!』 とさらなる苦悶の表情をあらわにする彼女の様子は,えぇ,昂奮度:8です。
じきに,冷やし味噌ラーメン(辛さ度:10)レベルに達します。
えぇえぇ構いません。
どうか私を変態設立事項講師と呼んでください。
呼ぶ前に会社法のテキストで事項一式と,調査が不要なケース一式を確認してください。
そして,検査役を派遣してください。私の場合は要調査です。
えぇ。きっと裁判で変更されるに違いありません。