皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
ご報告が遅くなりました。
平成27年度司法書士試験筆記試験及び口述試験の解答に当たり適用すべき法令等について。
ざっくり申し上げると,改正会社法の施行日にかかわらず,会社法関係はすべて新法により出題されます。
その他は,例年どおり,4月1日時点で施行されている法令です。
より正確な情報は法務省のホームページで確認してください。
これでですね,すべて方向性が定まりました。
年明けからの答案練習会(答練=アウトプット)も,「新法に完全対応したものであるか」を必ず確認した上で,申込み及び受講をしてください。
既に申込みを完了している答練についても,確認しておくことをお勧めいたします。
なお,平成27年度司法書士試験に本気で合格したいのであれば,「答練は年明けから受講」 が必須であることは,12月10日記事で申し上げたとおりです。
それに,「新法対応版」の文言を付け加えておいてください。
年内にモヤモヤが一つ解消されました。
試験対策は,「何を」「どうするか」が短期合格へのポイントとなりますが,とりあえず「何を」が確定しないことには始まりません。
今回の発表で前者がすべて決まりました。あとは「どうするか」ですが,会社法については,まずは知識の更新です。
2014年最後の一人反省会です。
ほぼ毎年の行事ですが,3杯のうちに今年を振り返ることにしています。
シガーをくゆらせつつ。本日だけは優雅に。
が,しかし,今年は葉巻の火の付きが悪く,そのことばかり気にしていたら3杯飲み終えていました。
そんな2014年です。でした。
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適用すべき法令と新法完全対応版とモヤモヤ解消と葉巻について☆
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