お酒と橋本聖子と蒼井そらと泡盛とちんすこうとヱビスビールについて☆

皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

お酒を飲むか飲まないか。
りょうこ先生は，日常生活においてお酒を飲むことはありません。

好き嫌いで申し上げると，前者寄りではないことは請け合います。
が，しかし，飲める飲めないで申し上げると，お酒がカラダに合わないとか，そういうことはありません。

飲まないと殺すと言われれば，迷わず飲みますが，飲まないと坊主と言われれば，じゃあお酒いいですと申し上げます。それくらいのバランスです。
橋本聖子に飲まなきゃハグと言われれば，じゃあお酒いいですと申し上げますが，蒼井そらに飲まなきゃ性交渉と言われれば，迷わず飲みます。そのくらいのバランス。

わかりませんか。決して逆ではありません。
できるだけ面倒じゃない方をという価値観です。
なお，飲むとしても橋本聖子イッキは無理です。ご存じない人は youtube で検索してみてください。

そんなりょうこ先生に泡盛が届きました。ちんすこうとともに。
ダイコクくん，いや，もう既に 『ダイコク』 ではありませんが，当ブログでは変更なしで行きましょう，ダイコクくんの奥さまからです。
新婚旅行のお土産です。

私は，贈答行為の好き嫌いで申し上げると，するのは圧倒的前者ですが，される側となると，ねぇ，明らかに前者寄りではありません。
例外が，金銭，商品券などの有価証券及び盆暮れに何故か届くヱビスビールです。
ヱビスビールの話はここですると長くなるので又の機会にいたしましょうか。

したがって，品物を受領して感銘を受けることはまずありません。ココロが狭いから。
が，しかし，その品物に添え状の一つもあると，その狭いココロが一気に満タンになり，一般人の50倍くらい感銘を受けたりします。
モノと気遣いならば後者が圧倒的優位に立つタイプなのでしょうか。

ダイコクくんの奥さまが，私の好みなど知る由もありません。
したがって品物の選択について責める余地はないですし，上述のとおり何を送付したところで，ねぇ，あれですから。私は。
が，しかし，奥さまが素晴らしかったのはここからです。

お手紙が添えてありました。
もちろん手書きの。しかも数葉に渡って。

これだけでほぼオッケーラインなのですが，加えて写真まで封入されていました。
結婚式及び旅行先で撮影した写真です。二人の。楽しそうな。
完璧です。私にとっては。





他人のノロケに辟易するような齢ではありません。
むしろとても好ましく感じます。
若いってとても良いなと。ああ素晴らしいと。

これだけ感銘を受けると，『泡盛』 も飲んでみようかしらという気持ちにもなります。
おつまみには何が合うのか，そもそも泡盛なる酒はいかにして飲むものなのか皆目わからないため，実行までには少し時間がかかるかも知れませんけれども。
小姑を超える小うるささでお馴染みの私が久しぶりに手放しで感心したという話です。えぇ。