皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
世の中は、「マスクさえしていればOK」ということで原状回復の勢いが凄いです。
よろしいことかと存じます。
当方が住まう団地では古くより「餅つき大会」が実施されていました。
ここ3年はコロナ禍で中止を余儀なくされていましたが、今年は復活するとかしないとか。
めでたいことだと思っていたら、召集令状が届きました。
まさかの「つき手」です。
「ご紹介を頂き」と書いてありますが、誰ですかこの人は。
持ち回りの「フロア長」的な御役目には就いていますけれども、「つき係」まで付随してくるとは。
当方は「中肉中背」です。
一般人の体型から逸脱はしておりませんけれども、筋肉はありません。
昔から現在に至るまで運動は一切しないからです。
「男手」という言葉があります。おとこ・で。
「男子の労働力」という意味です。言い換えると力仕事です。
「男ならば力がある」と考えるのは早計です。ジェンダーなんとかというあれです。
当方の如く、筋力が削げ落ちて、頭髪も禿げ落ちて、絵で描くと「火星人」みたいな奴に杵が持てるのかと。
居候先の司法書士オフィスに来る佐川急便のおねえさんは、書類がギッチリ詰まった大きな段ボール箱を軽々と担いでトラックに運び込みます。
かんざし代わりでしょうか、髪に挿してあるボールペンがカッコいいです。
このようなことを書いておりますと。
言われることがあります。
「嫌なら行かなきゃいいじゃない。」と。
「嫌なら観なければいい。」
「嫌なら行かなければいい。」
「嫌ならしなければいい。」
強制じゃないんだから。
当方は「正論オバケ」と呼んでこの考えには与しません。
与しませんが、反論もいたしません。
実体のないオバケと戦って勝てる訳がありません。
そもそも。
当方は、「嫌だ」とは一言も言っておりません。
昔から現在に至るまで、どの記事にも1ミリも書いておりません。
理由は簡単です。
社会生活で「好き/嫌い」「良い/悪い」に意味はないからです。
ルールがすべてです。
「暗黙の了解」も含めてルールです。
カネと権力がないならば、ルールに従っておくのがもっとも省エネルギーな生き方です。
がんばって餅をついてきます。決まったことですから。えぇ。
新左近川親水公園です。
江戸川区葛西臨海エリアはよい地域です。
【PR】
合格までの最短ルート
アガルートアカデミー
【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな