手斧と右の拳とシチュエーションと怒りすぎについて☆

皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

youtube でもいかがでしょうか。



CHAGE and ASKA 師匠で，Yah Yah Yah です。
今からそいつを－。です。

そうでした。
答え合わせがまだでした。3月27日記事に係る話です。
『手斧』 の読みについて。

ちょうな，です。
ておの，でも誤りではありませんが，ちょうな，の方がよりそれらしいです。
それらしいって何ですか。

手斧とは何か。
大工道具の一つ。柄の曲がった鍬形（くわがた）のおの。木材の荒削りなどに使う。ておの。
だそうです。Weblio よりの引用です。
コピペです。





今月の懲戒くんです。
前回は，猥褻くんでしたが，今回は乱暴くんです。





4か月の業務停止処分です。
あと2週間ほどで業務再開です。





かいつまんで申し上げると，窓をガラスクラッシャーで割り，部屋に押し入り，右の拳（こぶし）で被害者の顔面を殴打（おうだ）したそうです。
司法書士が。全治1週間のパンチです。右利きです。

今からそいつを－，と思ったか否かは定かではありません。
なお，チャゲアスの 『今からそいつを』 のシチュエーションには，ガラスクラッシャーは含まれていないと思われます。





もう少し実況中継をしましょう。
さらに被害者を自動車で数分間追い回し，その後，被害者宅に戻り，持参の手斧でテレビを叩き壊した。
だそうです。手斧です。ちょうな。
経緯は皆目不明ですが，兎にも角にもですね，怒りすぎです。

しかも，資格取得年及び司法書士登録年から推察するに，20や30の歳ではありません。
私より，ゆうに干支一回りは年嵩（としかさ）であると推察されます。
現在のりょうこ先生に手斧を振り回す元気があるかと問われたら，ねぇ，唐揚げ持ち上げた箸がブルブルするくらいですから。