皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
いま,漫画「鬼滅の刃」10巻から14巻を読んでいます。
我が子(小4)からみていとこ(小3)が貸してくれました。
以下あくまで個人の感想です。
本書が「漫画好きが選ぶ1冊」ならば得心が行くところ,「コミック/アニメの歴史を塗り替えるほどのヒット」と聞くと内容とは別のところで感心します。
常に「死」がつきまとい,分かりやすい「勧善懲悪」でないため,1テーマを読み終えても爽快感は1ミリもありません。
そして鬼が強すぎる。
非常に興味深く読んでおります。
当家で本コミックを読むのは当方のみです。
我が子は「ズッコケ文庫シリーズ」を愛読しています。
「ハチベエ,ハカセ,モーちゃん」の名をご存知の閲読者さまはいらっしゃいますでしょうか。
1978年刊行のあれです。
「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」もよろしいですが,自身が幼少の時分に読んでいた本に再会できるのは嬉しいことです。
嬉しいことではありますが,まさか本シリーズが50巻もあるとは知りませんでした。
新書版で1冊金660円です。
定価で50冊も購入したら我が家は大変なことになります。
当方の革靴は遠のくばかりです。
という訳で頼りになるは「古書店」です。
江東区南砂にある「たなべ書店」です。
「ブックオフ」も良いです。100円で売っていることもあります。
が,しかし,安いだけあって品揃えがあれなこともしばしばです。
暇ならば毎日行ってチェックすれば良いのですが,それもまた難しいものがあります。
「たなべ書店」の良いところは年中無休です。そして在庫が豊富です。
店内には,「何十年休んでいないぜ」的な張り紙がしてありました。
いわゆる「古本屋さん」らしさ全開で非常に好感が持てます。所狭しと古書が山積みです。
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プチまな