皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
2021年3月現在，漫画「鬼滅の刃」を読んでいます。
我が子の「いとこ」が貸してくれたからです。ありがとうございます。
9巻まで読み進みました。大正時代のが舞台とは知りませんでした。
想像以上に「重い」内容でした。情報量も多いです。
内容もさることながら，本書が国内を熱狂させたことに思いを馳せ「なるほど」と唸ります。
「上から目線」と言われると大変に心外ですが，多くの日本人に本書の世界観が「わかる」ことに感銘を受けます。凄いなと。
しかし，先週末の原宿・表参道の混雑ぶりには驚きました。
当方も私用と言えばそうですけれども観光目的ではなかったため「混雑／閑散」についてまったく思いを馳せることなく足を運んでしまいました。
久方ぶりの「人混みで先が見渡せない」様子にヒトの生命力を感じました。怯えてばかりでは先へ進めないと。
凄いなと。
コロナ前と異なるのは「全員マスク」と「高頻度の手指アルコール消毒」です。
この2点は日本人の性質にフィットしたようです。
いま都内で「マスク非着用」の人は極めて少数派ですし，そこいらじゅうにある装置でみな好んでアルコール消毒を受けています。
当方もマスクはコロナ前から好きでした。
さあ東京都民は上記2アイテムを盾にしてコロナにうち勝って，東京オリンピック／パラリンピックを迎えることができるでしょうか。
聖火ランナーは本日も走っています。
そして，4月がやってきます。
アイスウェルトジェラートです。ユニコーンです。
食べ歩きもみなフツーにしていました。生命力です。
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