皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
本日は,二十四節気の大寒です。だいかん。
東京は,暦のとおり激寒です。死にたい気分です。
問題文は最後まで読むことが肝要です。の典型です。
何が申して下記ニュースです。
産経新聞1/17(日) 22:12配信のネットニュースから抜粋しました。
> 東京都内で受けた受験生は16日朝の試験開始から、口だけマスクで覆って鼻を出した状態で試験を受け続けた。
> 監督者が午後の外国語までの各科目の時間に再三にわたり注意を続けたが、従わなかったため失格とした。
これだけ読むと,「ルールとはいえコロナ禍でなければ。頑張れ高校生。」くらいの結論には至る訳です。
上記第一報より,「当該受験生が49歳で,ついには便所に立て籠り警察沙汰。」まで想像できた人は,「スポンジボブ」の脚本家になれます。
上階で仕事をしていると,まれに下階より我が子のテレビの視聴音が漏れ聞こえることがあります。
「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」あたりだと,およそ「何の話か」「その後の展開」が分かります。
対して「スポンジボブ」は1ミリも不明です。
スポンジがカタツムリを飼っていて当該カタツムリに「手足」をプレゼントしたら主客転倒しスポンジがカタツムリのペットになっていた。
こんな感じです。
音声だけでシチュエーションや展開が分かったら変態です。
何の話でしたけ。鼻出し受験生。
えらいネーミングです。
「年齢は本質ではない」は馬鹿がつくほど正論ですが,印象は大きく変わります。
頑張れ高校生,は隣席の受験生にかける言葉でした。
ひょっとすると,会場内受験生全員が40代かも知れませんけれども。
司法書士受験生さま,問題文は最後まで読むことが肝要です。早呑込みは失点の元です。
シロヘリミドリツノカナブンの幼虫を購入しました。
カナブンの幼虫は初めてです。
「カナブン」と申しても,国内の雑木林を飛んでいるのとは違います。
ご興味ある閲読者さまは,『シロヘリミドリツノカナブン 成虫』 で検索してみてください。
初めて見て驚いたこと。
幼虫が丸まっていません。
一般的にカブトムシの幼虫は土中から掘り出すと体を丸めます。おそらく身を守っている姿勢と思われます。
触ると収縮して漲っている感じが伝わってきます。
対してシロヘリミドリツノカナブンの幼虫は真っすぐのままです。
開梱した時は,全員伸びて死んでいるのかと誤信しました。
知らないことは多いです。
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プチまな