皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
東京都江戸川区葛西臨海エリアに住所を定めて今年の春で3年目に突入します。
銀座や丸の内は近くなりましたが,新宿・渋谷はすっかり遠くなりました。
ザギンも悪くないですが,当方にとって馴染みがありかつ憧れの街は,Shinjuku,Shibuya,Omotesando です。
少々遠くても用件があれば足を運ぶのですが,なかなかですね,東京司法書士会会館のある四ツ谷まで行っても,もう一歩,その先がなかなかありません。
なければ作ればいいということで,先日,司法書士法人JAPAN-UP代表の向田恭平先生のオフィスへ打ち合わせに行ってきました。
もちろん,令和2年度司法書士試験の 『講師が深夜まで生討論会2020』 について。です。
you tube ライブ配信です。
よく考えてみたら,実務家としては大活躍されていますけれども,講師として2020合格目標の講座を1ミリも提供していない向田先生が主宰です。
それに,LEC 東京リーガルマインド司法書士講座看板講師・根本正次先生から 『この法改正特需に売上が伸びないなんてアタマおかしい。』 とこき下ろされるインターネット予備校の講師である当方が加わって何を打ち合わせするのかと。
ご指摘ごもっともです。えぇ。根本先生がすべて正しいです。
当方が 『レックの社員さんから「色々と迷惑なんでマジでやめてくれ。」と言われてるんですけど。』 と伝えたところ,『そう言われたら,もう絶対やるしかないですね。今年はライブの閲覧者数がゼロになるまで,朝までやりましょう。』 と意気揚々とおっしゃっておりました。
このような天の邪鬼精神は嫌いではありません。ただし終電では帰りたいです。
なお,昨年は,配信終了後,当方と辰已法律研究所の松本雅典先生は早々に帰宅しましたが,他のお三方は,夜中まで飲み会をしていたとかいないとか。
本試験当日,早朝より門前に立ち受験生を励まし,試験問題を解き,限られた時間で解析し,ストレスの多い速報会の講義を担当し,更にyoutubeライブ配信をやり,深夜2時まで酒盛り,というですね,凄いなと。
5月あたりに全員集合して直前の打ち合わせをしようかと向田先生が仰っていました。
各資格スクールのご担当者が捨て身のタックルで講師の出演を止めることができるのか,それとも元気異常値の講師が今年も予備校包囲網を突破するのか。
その攻防を見るだけで当方は面白いです。
お気に入りのバーに行かないという選択肢はありません。
1月も終わり,一人反省会にはベストなタイミングです。
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プチまな