皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
本日は,二十四節気の大雪です。たいせつ。
東京でも雪が降るかもという予報ですが,本当でしょうか。
我が子が御学友からいただいてきた 『自称オオクワガタ』 のマット交換をしました。
3か月で替えようと思っていたので予定どおりの工程です。
まずは,2019年9月19日記事をご覧ください。9月6日に貰い受けてきた当時の幼虫のサイズを確認することが可能です。
拡大してご覧ください。
マットを固く詰めたのでスポッと取れましたが,思いの外,マットが食われた形跡がありません。
大丈夫でしょうか。
大きくなっているようです。安心しました。
カブトムシの幼虫はかわいいなと思うのですが,クワガタムシの幼虫は若干キモいと思うのは何故でしょうか。あくまで個人的印象ですけれども。
計測してみました。
9月6日時点では軽すぎてタニタの調理用のスケールでは計測不能(ゼログラム)でしたが,2019年12月1日時点で16グラムでした。
前回重量2グラムだったもう一頭は,11グラムでした。飼育環境は同一ですのでこの差は何でしょう。雌雄でしょうか。
前回は,マットを詰める飼育ケースはダイソーで購入した麦茶ボトルを使用しておりました。
が,しかし,先だって,スマトラオオヒラタクワガタのオスを2頭購入した際に 『菌糸ボトル』 に入ってやって来たため,そちらを使ってみることにしました。
菌糸ボトルに 『菌糸』 でなく,『発酵マット』 を詰めて使用する作戦です。
ヒマラヤひらたけ菌床発酵マットです。当方の愛用品です。
いつもメールで注文して直送してもらっています。
クワガタムシの幼虫飼育,しかも菌糸でなくマット飼育をするのは初めてです。
虫友くまさんに 『コバエ地獄で(飼い主が)死ぬんじゃないか。』 と心配されましたが,現時点では難を逃れています。
すりこぎ棒で固く詰めます。
当方は素人愛好家ですから棒程度ですが,昆虫マニアともなると,ボトルに菌糸を詰めるための専用器具を所有しています。
ハンドプレス機/菌糸プレス機と呼ばれています。ご興味ある人はネットで検索してみてください。
マニアにはマニア向けのギアがあります。
投入します。
誘導穴を掘ってあるのでスムーズに潜ってくれる筈です。
シールに交換記録を記入して終了です。
冬季は気温を下げて冬眠させるので,次回のマット交換は,春先4月の予定です。
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プチまな