皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
1月20日は二十四節気の大寒です。
だいかん。
二十四節気の名称は,現代日本の気候感覚と合致しないこともしばしばです。
が,しかし,この時期の 『大寒』 は,まさにドンズバです。
ハゲはハゲなりに毛が伸びる。
何かの会話の弾みで私が2週間に一度ほど散髪に行く旨を話すと,一体どこ切るんですか的なことを仰る人へ伝えたいこと。
それが冒頭の言葉です。えぇ。
同じ美容室に15年近く通うというのは果たして一般的なのでしょうか。
平成12年に司法書士試験に合格し,受験指導講師になってから所属スクールは小泉司法書士予備校
で3校目になりますが,散髪処は受験生の時分から不変です。
床屋に限った話ではないですが,長きにわたって使っている何かがあるとして,ならばそれが他に抜きん出て優れているかといえば,まあ大してそうでもないことが。
世の中しばしばあるのではないかなと。
私だけでないことを期待しつつ。何ですかねこれは。
2週間で髪の毛がどれほど伸びるのか興味がないので知りませんけれども,何となくの感覚で申し上げると,1センチは伸びていないですね,5ミリとかそんなものではないでしょうか。
その伸びた5ミリを美容師さんにバリカンで刈ってもらうとどうなるか。
閲読者さま,一体どうなると思われますか。
死ぬほど寒い。あたしブルブル。
これが答えです。
たった5ミリの差なのにこんなに寒いの!?というくらい寒いです。
したがって,四季を問わず,カットしてから最低10日は,ニットキャップを目深にかぶって寝ています。
なお,マスクもしています。これはご幼少の時分からの習慣です。
それから厚手の靴下も履いて就寝するため,災害等非常時の対応はそこそこうまくいく気がしています。
通常時に付き合いやすいタイプか否かはさて置いて。
これから散髪です。
散髪のためだけに下北沢に足を運ぶ選手権があれば西東京代表の座は確実です。
お芝居を観たり落語を聴いたりする時間を誰かください。