皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
りょうこ先生の年末年始のリゾート地における優雅かつリッチな vacation の様子は,当ブログでは決して書きませんけれども。
なぜならば,己が 『挑戦者』 であることを失念した多浪受験生から誹謗中傷を受けるだけですから。えぇ。
大切なことを申し上げます。
チャレンジャーが勝利する前に不平不満やるせない気持ちのはけ口を見つけて吐き出してしまったら,勝利を手にすることはありません。
りょうこ先生も一発合格者ではないため心が歪む苦しさは理解しています。とても良くわかる。が,しかし,それを貯めこんで貯めこんで勉強に昇華することこそが資格取得の極意です。
『試験合格』,悪魔が天使に変わる瞬間です。唯一の救いを目指し,ともにがんばりましょう。
さて。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
今年はウマ年です。
上記のとおり,干支としては,『午年』 が正しい表記です。
が,しかし,甲府にある実家に届いた年賀状など見ていると,『馬』 と表記してあるものも,半分とは申しませんが,一定数あります。
午と馬では意味が異なると思われますが,それでもなお,『馬』 の字を当てて年賀状をしたためるのは何故か。
理由は簡単です。字面(じづら)が美しいから。
象形文字と言うのでしょうか,専門外なので詳しいことは知りませんが,『馬』 という字は,我々にあの 『ウマ』 を想像させます。よくこの字を作ったなと。
したがって,氏名の,『氏』 はさて置き,『名』 に入る実在動物の名称としては,『馬』 が最も多い字の一つではないかなと。
『春馬』 などという名前を見れば,いかにも 『薫風(くんぷう)駆け抜ける駿馬(しゅんめ)』 といった印象を受けます。
同じ家畜でも,『春豚』 では,『むさぼる惰眠はナンバーワン』 な印象になります。そしてそんな名はありません。
何て読むのですかね。『ハルトン』 ですか。湯桶(ゆとう)読みですけれども。
カタカナ表記にすると,そこそこ格好がつきますけれども。
『湯桶読み』 『重箱読み』 って何ですか,というご質問には回答しません。
なぜならば専門外だから。ご興味のある閲読者さまのみ,各自,ウィキペディアで調べてください。
まあ知らずに死んでも後悔することはありません。
そうでした。干支の話でした。
干支で申し上げると,巳年は 『ヘビ』 ですが,年賀状に 『蛇年』 と表記してあるものは,未だかつて見たことがありません。
やはり字面の問題かと思われます。
趣味は病院巡りです。
合言葉は,『救急やってる病院どこですか』 です。
2014 初詣はここんちです。
こちらがりょうこ先生にとっての拝殿(ハイデン)です。
売店(バイテン)とも言います。
カタカナ表記にすると,そこそこ似ていますけれども。えぇ。