皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
『仕事納め』 という表現は，とても好ましく感じます。
己の感覚で申し上げると，仕事などはいつまでやったところで自発的に 『納まる』 ものではありません。なかんずく講師の仕事は。
それを，少々無理くりでも 『納め』 てしまおうと。その 『強制終了』 的な香りがとてもいいなと。
全国の法務局，我々的に言うところの 『登記所』 は，27日金曜日で御用納めです。
したがって，同日をもって平成25年の業務は終了，という司法書士事務所が多かったのではないでしょうか。
ってゆーか，世間一般のビジネスマンの皆さまも，サービス業などの一部の例外を除き，『28日からお休み』 という人が多数派だとかそうじゃないとか。
今回の年末年始は，曜日の巡り合わせに恵まれているとかいないとかで，年始の始業は平成26年1月6日から，つまり，多くの日本人が，丸9日もの冬季休暇を得ることができている計算になります。
もうそれだけで十二分におめでとうございますと申し上げてよろしいのではないでしょうか。
ここまで書けば，例によってあいつの愚痴が始まるなと，一定期間お付き合いくだすっている閲読者さまならばお気づきでしょう。
情けは人のためならずと申します。まあ付き合ってください。
三枝りょうこは年末年始の休暇は取るのか。取ります。当たり前です。
ここで少々でも仕事をしない日を設けないと，本当にあれですから。えぇ。
鵜飼で申し上げれば当方は 『鵜』 です。が，しかし，鵜に死なれて困るのは，鵜匠です。具体的に申し上げれば小泉校長先生です。
小泉司法書士予備校は，少数精鋭の鵜のみを使って運営しているため，1羽死ぬことによるダメージは他校の数十倍にもなります。
その点においては，小泉予備校サイドから，鵜さん十分ゆっくり休んでくださいね，と一言あってもいいくらいです。
http://shihoshoshi-school.net/
が，しかし。
小泉予備校においても，是非ともそのように声をかけたいこと山の如しでしょうが，悠長なことを言っておられないオトナの事情もあるわけでして。
という訳で，折衷案と申しましょうか，妥協案と申しましょうか，12月30日から翌年2日までオフにしようかなと。
世間の半分未満ですが，まあ死なないまじないくらいにはなるのかなと。
せっかく司法書士試験に合格したにもかかわらず，うっかり専業講師になるとエライ目に遭うぞということが伝われば，まあそれはそれでよろしいのではないでしょうか。
受験生期間は，『独学』 などと無謀なことをせずに資格スクールを上手に使い，短期合格したら，さっぱり受験業界とは縁を切って実務に没頭するのがよろしいかと。
剰余の画像を消化しなければなりません。
三鷹の森ジブリ美術館に入場する際に交付を受ける映像展示室，簡単に申し上げるとミニシアターですか，『土星座』 のチケットです。
フィルムです。チケットごとに映画の内容及びシーンが異なります。
こちらのチケットは，推察するに，『かぐや姫の物語』 ではないかと。
CD-ROM付 司法書士“極”択一答練 午後科目編(民訴・民執・保全・供託・司法書士・不動産登.../小泉司法書士予備校
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仕事納めと強制終了と鵜と鵜匠と折衷案とかぐや姫の物語について☆
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