皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
そうでした。すっかり失念しておりましたが,映画を観てきました。
『ペコロスの母に会いに行く』 です。
予告編です。youtubeです。
りょうこ先生の年代になってくると,両親の老化は眼前に突きつけられた問題ですから,これは泣けるんじゃないかなと。
泣けるといえば,こちらも泣けるんじゃないかなと。
『うまれる』 です。シチュエーション的には対極です。
一昨年あたりでしょうか,吉祥寺の武蔵野公会堂における自主上映会で観ましたけれども。
ってゆーかですね,映画の予告編というのは,本当に良くできているなと感心します。
大抵のものに,『うわー,観たいなー。』 と感じてしまう私は乗せられやすいタイプなのでしょうか。
翻って申し上げると,映画館において本編上映前に放映される近日公開映画の予告編を観て今ひとつピンとこないものがあったりすると,『うわー,どんだけつまんないんだろー。』 と申し訳ない気持ちを抱きつつ本編に突入したりする訳ですけれども。
吉祥寺バウスシアターです。
『ペコロス-』 については,新宿駅東口にある新宿武蔵野館に掲示されていたポスターで知ったので,そこで観ようと考えていました。
が,しかし,調べたところ,目と鼻の先で上映していたため,また吉祥寺を飛び出す機会を失いました。
バウスシアターは,分かる人にしか分からない表現で申し上げると,『「ザ・スズナリ」よりは若干丈夫』 くらいの外観です。
外観はそんな感じですが,劇場内はとても広々と,そしてしっかりしていました。
キャパ,つまり座席数は100席以上ありますが,当日の観客は総勢7名,酸欠になる気遣いは皆無でした。
良い劇場です。えぇ。
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予告編と老化と対極とバウスとスズナリより丈夫とキャパについて☆
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