皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
youtubeでもいかがでしょうか。
スター・ウォーズのテーマです。時間差で恐縮です。
昨日記事を読みながら聞いていただくべきでした。
ワイシャツ。
部屋と私とともに磨いておきたい3大アイテムの1つです。
紳士服の世界では,ドレスシャツと言います。
ドレスシャツは消耗品です。
ジャケットもトラウザーズも消耗品と言えばそうですが,洗濯の頻度の差からまず傷むのはシャツです。
過去記事を検索すると,2015年10月12日記事に土井縫工所のドレスシャツを2012年に注文した旨が書かれています。
消耗品を5年以上購入しないとどうなるか。ボロボロです。
なかんずく襟と袖口です。擦り切れてみすぼらしいこと山の如しです。
とは申せ,昔取った杵柄と申しましょうか,過去の遺産があります。
昔の自分に感謝しながら,1着1着処分しつつここまで生きてきました。
断捨離と言えば聞こえは良いですが,気分は一人二人と倒れゆく隊員に花を手向けつつ行軍を続けなければならない小隊の隊長です。
大袈裟ですか。ああそうですね。
自動車の燃料メータで申し上げるといよいよレッドゾーンです。ダースを切りました。
もう注文しないと危ないなと思いつつ半年が経ちました。経ってしまいました。
理由は簡単です。おカネがない。
それを言っては身も蓋もありません。それに負けない理由が,『ネット注文は面倒くさい。』 です。
ドレスシャツとは肌着である。落合正勝先生の遺言です。
落合先生の死後,SEEK の肌着が台頭し,先生のありがたいお言葉も威力を潜めておりますが,シャツはサイズ感が命という点に変わりはありません。
ジャケットもトラウザーズもサイズが命ですけれども,より素肌に近い分,フィット感には留意せよと教則本に書いてあります。
教条主義って何ですか。
土井縫工所は,オンラインショップです。インターネットでシャツをオーダーすることができます。
既製品もありますが,上述のとおり,サイズ,なかんずく袖丈調整次第で見栄えも快適度も異なります。袖丈調整をしないシャツを着用するくらいならば死んだ方がましです。
が,しかし。自身で袖丈を計るのが面倒です。
2012年にオーダーした時のデータを保存しておいた筈なのですが見当たりません。
土井縫工所では,サイズ確認用のシャツを無償で貸してくれます。オンラインで申し込みをすれば,返送用の着払い送り状まで同封してくれる至れり尽くせりぶりです。
が,しかし,何となくしそびれて,はや半年です。もう限界です。
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プチまな