皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
芸事は,6歳の6月6日から始めると上達するとかしないとか。
この 『芸事』 の範疇について正確なところは調べておりませんが,もし,いわゆる 『お稽古事』 を含むものであったとしたら,日本ではどれだけ昔から,子どもに習い事をさせる習慣と言いますか風潮があったのだという話です。
『ブーム』 とか,そういったレベルじゃないんだなと。えぇ。
で,井の頭自然文化園の彫刻園で撮影した,北村西望先生の作品 の画像の剰余を放出して,本日は,脱兎のごとく逃げ去りたいなと。
本日はそういう日です。
うさぎは飼ったことがないので,いかほどに逃げ足が早いのか知りません。
ってゆーか,動物アレルギーがあるので,哺乳類と触れ合ったことがありませんけれども。
動物もダメ,人間もダメ,じゃあ何なら大丈夫なのかという話ですけれども。ねぇ。
兎にも角にも,井の頭自然文化園の彫刻園には,北村西望先生作品がわんさと展示 されています。
『兎にも』 のうさぎって何ですか。
まあそんなことはさて置いて。
北村西望作品で有名なのは,いや,有名を超えて全国民が目にしたことがあるのは,あれです。
長崎・平和公園にある平和祈念像です。
右手は天空を指し,左手は水平に伸ばしている,あの坐像です。
あの,平和祈念像のレプリカ,いや,原型ですか,それが,彫刻園の 『北村西望彫刻館』 にあります。
従前も書いたように,建物は2つあり,いずれも館内は撮影禁止です。
したがって,画像はありません。なお,入館料は無料です。
『講義は全回無料』 でお馴染みなのは,小泉司法書士予備校です。
6月6日から始めてみるのはいかがでしょうか。
http://shihoshoshi-school.net/
東京都下,いわゆる武蔵野・多摩地域にお住まいの人であれば,一見の価値はあります。
りょうこ先生は,長崎県に足を運ぶ機会に恵まれず,そこにある平和祈念像の大きさを体感したことはありませんが,吉祥寺の平和祈念像はいい感じにビッグです。
座っているのに地下1階から2階まで吹き抜けの館内にきちきちなので,10メートルくらいはあると思われます。
彫刻園の画像以上に余っている,京都行脚 の際の画像を掲載します。
書いているうちに,記事が一定の分量になったからです。
京都往復のスケジュールは,あまりにタイトすぎて記憶がないため,書くべき内容が思いつきません。
家族総出の新幹線の旅はすげー出費がかさむなとか,それくらいです。
新幹線 『のぞみ』 号の車内です。
どうということはありません。
とりあえず 『撮った』 というだけです。えぇ。