皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
閲読者の皆さまのハロウィンはいかがでしたでしょうか。
もちろん司法書士受験生さま以外にお尋ねしています。来年合格したいのであれば,『世間の浮かれごと = 勉強のチャンス』 です。
池袋にて小池百合子都知事はリボンの騎士に扮したようですが,世間一般の盛り上がりは何だか濃淡があり過ぎて不思議な年中行事です。
ニュース記事を読む限り池袋はコスプレで賑わっていたということでしょうが,新宿ではトリック・オア・トリート系の人は,店員さんが職務上それ風の衣装を身に着け小児にお菓子を配っていた程度でした。
9-10月は商業的には街中ハロウィンですが,人馬一体と申しましょうか,クリスマスのように 『人も街もフツーに Merry Christmas!』 となるまでにあと何年かかるのか興味があります。
2016年現在は,まだ当イベントでおカネを稼ぎたい人たちが無理に盛り上げている感があります。忘備録として記載しておきます。
忘備録で申し上げますと。2009年,今から7年前のハロウィンは,『地域』 よりも更に小さい単位,『施設』 ごとのイベントでした。
2009年11月5日記事に当時の様子が記されています。
仮装して街を練り歩く人はほぼ皆無で,時代を先取りし過ぎたりょうこ先生は,単なる変質者でした。
所用で新宿に足を運びました。
10月30日の日曜日の新宿は,歩行者天国を実施していました。
にもかかわらず,ご覧のとおり,ハロウィンらしい風体は,陽気な親子1組が写っているくらいで,他は,何の変哲もない肌寒い日曜日の昼下がりです。
昨年あたり 『周囲がハロウィンのコスプレの人ばかりで普通の格好をしている自分の方が浮いていた』 的なネット記事を読みました。
それがちょっと気になっていて,新宿の街中が仮装連中で埋め尽くされていたらどうしようと。
『オマエ,プータローだけどサラリーマン的なコスプレなの?』 とか思われたらどうしようと。
結果的に杞憂だった訳ですけれども。
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プチまな
万が一に備えて,お正月の撮影用に用いた猿耳カチューシャを携行しておりました。
結果的に杞憂だった訳ですけれども。備えあれば憂いなしです。
受験勉強もそのような側面が多くあります。軽んじれば足をすくわれます。