皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
youtubeでもいかがでしょうか。
御柱祭です。諏訪大社の行事です。
正式名称は,式年造営御柱大祭で,寅年と申年に行われます。
『祭り』 というものは,異文化で生活しているものから見れば,『馬鹿じゃないの』 と感じるものばかりです。えぇ。
一体何がしたいんだと。完熟トマトをぶつけ合ったりするのもそうですけれども。
さて。
暫く前から数件の問い合わせがあり,どう回答しようか迷っていたのですけれども。
平成28年度司法書士試験まであと3か月を切りました。受験生さまの利益を再優先に考えなければなりません。
以下,りょうこ先生宛ての質問です。
> 三枝先生の択一出題予想講座が今年も開講されるかという点についての御伺いです。
> もしも万が一、今年度の開講の予定がない場合、類似のLECの根本先生やその他の択一出題予想講座は有効性があるのでしょうか。
なるほど良い質問です。
回答の前に,そもそも出題科目11科目,広範囲の膨大な情報量から出題される司法書士試験に 『ヤマ当て』 は有効かという話ですけれども。
超有効です。
今年合格したいのであれば,いわゆるヤマ当て講座,正確には出題予想講座,は必ず受講すべきです。
厳密に申し上げると,『出題予想』 と 『ヤマ当て』 は実質的にはミソとクソくらい異なるのですが,呼び方一つという面もあるので,あまり気にしないことにします。
りょうこ先生がライフワークとして,例年,制作・講義を担当している出題予想講座では,このような以下のようなことを述べています。
なお,講座名称は,移籍のたびに変わっていますが,コンセプトは不変です。
> この時期になると,「今年はこのあたりが出るらしい」「何々は今年は出ないんじゃないか」等,根拠のない風説が流布します。
> 私の経験則上,そのような風説が正しかったことは,まずありません。
> しかし,多くの受験生にとって「ある論点の今年の出題可能性」は気になるところです。
> それならば,単なるイメージやヤマ勘ではなく,科学的検証のもと,出題可能性の高い論点を抽出することができないか,これが私の提供する出題予想講座のコンセプトです。
>
> 司法書士試験には確実に出題傾向があります。本講座では,それを15年以上の単位で徹底的に解析して,「今年,出題可能性の高い論点」を抽出していきます。
> 本講座を受講することにより,時間の限られた今,①どの科目のどの分野のどの論点を優先的に再復習すればよいか,また,②本試験合格へ向けての自身の学習の方向性が正しくそして効率的なものになっているかが明確になります。
> つまり,自信を持って追い込み学習を進めていくことが可能となります。
いかがでしょうか。
だいたいこんな感じです。
限られた時間で,復習すべき分野・論点のの優先劣後をつける。
風説に踊らされずに,自信を持って学習を進める。
これを実現するために,出題予想講座はとても役に立ちます。
で。です。
質問への回答ですけれども。
焼肉レストラン 『あみやき亭』 です。
子育て世代の強い味方です。
価格がこなれているので,うっかり冒険して食べたことのない部位を注文して,脂身の多さに驚くこともしばしばあります。
慣れないことはしないに限ります。
やはりですね,赤身が基本です。
間違いがありませんので。えぇ。
白ご飯をいただくためにお肉を注文しています。
もちろん釜の中には炊きたてご飯が満載入っています。
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式年造営御柱大祭と完熟トマトと出題予想講座について☆
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