皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
平成28年三枝家の初詣は,山梨県甲州市にある放光寺でした。
真言宗智山派です。だそうです。
少し前までは,パパンとママンの方向性が定まらず,年によって行く先が異なっておりました。
が,しかし,昨年,一昨年と放光寺さんでしたので,ようやくこちらに定まったのかなと。
振り返ってみると,りょうこ先生がご幼少の時分は,家族四人で甲府市御岳町にある,甲府市民であれば 『昇仙峡の奥地にある』 と言うとわかりやすいでしょうか,金桜神社に初詣に行っておりました。
金桜神社のキャッチフレーズは,『金の成る木の金櫻』 です。
子供心にすげぇなと思った記憶があります。
なお,『四人』 というのは,パパン,ママン,私,妹の四人です。その昔,私には妹がおりましたが,もう5年以上,会うどころか声を聞いたこともありません。
ママン情報によると,東京23区内に潜伏しているとのことですけれども。
放光寺の素敵なところ。
お正月は,ご住職が境内に正装で立っておられて,お祓いと申しましょうか,ご祈祷ですか,正確な名称は不明ですが,棒の先にわさわさの紙がついたあれを振り回して,『うぇいっ!うぇいっ!』 とやってくださいます。
初詣といえば,勝手に立ち入って,勝手に賽銭を投げて,勝手にお願いをして帰ってくるイメージがありますが,放光寺さんの 『先方で何かしてくださる』 というお得感にパパンとママンは惹かれたのではないかなと。
甲州東郡七福神の大黒天があります。あるそうです。
私の実家は,真言宗とも大黒天とも関係性はないようですが,パパンもママンもそのあたりのこだわりは一切ないようです。
付き合いやすいなと。
そうでした。
2枚目画像に写っているテントの放光寺の 『光』 の文字の下あたりに私のアタマの形とクリソツな頭部が写っているのが分かりますでしょうか。
そうです,私のパパンです。
『私のアタマの形とクリソツ』 ではなく,『私があれとクリソツのアタマ』 がより正確な表現ですけれども。